姫だるま〜綾

(1) 国道502号線

「大泉君なんかは、頭の上にちょこーんと可愛い虎が。
   忘れられた虎が。」
「もうすっかり話題にものぼらない虎さんを
1    乗っけてるだけだけども。」
「出雲の張子の虎でしたかなそれ。」
「うーん。親をね、事故で亡くして。」
「そうだってね(笑)」
「不幸な事故だったよぉ。」

竹田から緒方町の道の駅原尻の滝を目指し、一路国道502号線を走行。
(2) お花畑・道の駅 原尻の滝

どうでしょうロケの頃は、一面の花畑でしたが
今回はご覧の通り、一面の土でした。
一部だけ花の咲いている畑もありましたが、
やっぱり一面花畑状態を知っていると、寂しいですね。
(3) 原尻の滝 駐車場

「ミスター。腹減ったんで昼めしにしますか?」
「はい。」
「じゃ やりますか
「えっ?」
昼めしやりますか
   じゃぁ勝負ということでお願いします。」
「別に『疲れた』『代わってください』って言ってない
   んですけど。」
「言ってないね。言ってないけど腹減ったでしょ。」
「はい。」
「じゃぁ勝負しましょう

駐車場が改装されて真ん中に道ができてました。
道の駅には車が一杯で同じような写真を撮るのも一苦労。
(4) 竹田甘い物対決

『あん入りゆで餅』で対決した場所。
あん入りゆで餅は、道の駅の売店でパック詰めで売ってました。
下の写真がそれ。
(5) あん入りゆで餅

おがたのゆでもち。
5枚入り370円だったかな?
(6) あん入りゆで餅

さてご覧の通りの大きさ。
これはですねぇ、尋常じゃないです。

1枚1枚がラップのようなもので包まれていて
それをめくりながら食べるんですが、私は1枚半で
限界を感じました。3枚食べたミスターも凄い。
そして、6枚も食べた藤村Dはまさに魔神。
普通の人が食べられる量じゃないですよ。
(7) 国道502号線に戻る

「えぇそれではミスター、また宮崎目指して頑張ってください。」
「・・・・・はい。」
「おいおい泣きそうだぞ、おい。
   今日なんて『代わりたい』って言ってないだろミスター。
   何ただただ弱らしてんだよ、出演者を。」

さてここからは休憩ポイントが極端に減る山道です。
国道502号線から国道326号線を通り、10号線を目指します。
(8) 緒方町天神

「『代わりたい』って言ってなかったもんね。
   だって気持ちいいもんね、今日はね。」
「そうだね。キミV的にも何のつながりもなかったぞ。
   疲れたから代わって下さいとかそういうやりとりなしに、
   メシにしましょう。じゃあ!勝負ということで
   訳の分からないキミの論法でねぇ、ただただミスターを
   弱らせてねぇ、相変わらずの大爆笑だけどね。」

(9) 清川村

清川村の入口にこんなものがありました。
なまはげさん??
(10) ととろバス停

オープニングでちらっとだけ出るととろのバス停。
人がひっきりなしにやってきて、なかなか撮影できず
できた写真も白い部分が飛んでしまって
めいとさつきの顔がなくなってました。残念。

どうでしょう班がきたときは、トトロも居たのですが、
昨年(2004年)の夏の台風で折れてしまったため
廃棄されたんだそうです。

場所は国道326号線を、南田原で県道6号線に入り1.5kmほど
走ったところ。国道326号線と県道6号線の交差点には
「ととろ入口」という名前がつけられていますので
その交差点を右折すると県道6号になります。
(11) 唄げんか大橋

なんだか立派な橋を通過したので撮影。
竹田から45kmほど。時間にして1時間半の走行。
今日の目的地は150km先の宮崎市。まだまだ遠いなぁ。。。
(12) 宮崎県境

「いぇ〜宮崎県入りましたぁ。」
「いやぁ〜〜。」
「どうもありがとう。水曜どうでしょう!
   ってことはあれかい? 残すところ宮崎県と鹿児島県だな?」

とは言え、宮崎県が長いんですよ。南北に。
ここはかなりきつかったですよ。
夕方になってもなかなか綾・宮崎に着かず。
(13) 都農

「はい、ここからですね、本日の目標地点宮崎の綾という
   ところまで54キロです。」

国道10号線から県道40号線に入りました。
さて宮崎に入ってからここまで、数箇所撮影ポイントが
あったわけですが撮影し忘れていました。
ここ過ぎたらもう40号まで撮影はない と思い込んでいたために
うどんを食べた店なんかのこともすっかり忘れていました。
残念。
(14) 西都市茶臼原

「まっすぐかい?」
「ちょっと待ってね。」
「40号行くって言わなかった?」
「40号なんだよねぇ。」
「これ、40じゃないなぁ今。」
「いや、でもこの312でもねぇ、同じとこ行くから
   とりあえずこれでいいです。」

この時点で40号をそれて5kmも走っています。
私もこの先で道に迷ってしまいました。
というのは、地図を見る限りずっと真っ直ぐに見えたのですが
走行を続けると、突き当たりにぶつかったのです。
どっちに行けばいいか分からず、とりあえず右折してみると
この場所に戻ってきました。
(15) 山道

「地味に登ってねぇか? 山道かい? これは・・・。
   山道入ったねぇ。」
「入ったね。入ってるよ。明らかに。」
「40号線をそれたのは間違いだったんだな
   じゃぁやっぱり。」
「いやいや40号線行ったって山道だぞ。
   僕はじゃぁ言っとくぞ、近道だぞ。」
「近道かい?」
「近道だぞ。」
「近道なんだこれ?」
「近道だよ。僕はあくまでも近道と言い通すぞぉ。」
(16)

「安心していいぞ。その上、古墳まで見られるぞ。」
「いい道じゃないか。なんでじゃぁ早くから
   この道を選ばないわけ?」
「失敗だったね。僕が浅はかだった。」
「キミが最初じゃぁ間違えたルートを選択してたんだな?」
「そうだ。間違ってたんだ。」
バカって事でいいねキミは?」
「いいよ。いいよ。」
バカだな キミは
「いいんだ。」
おい バカ野郎
(17)

おい バカ野郎
轢くぞこの野郎
(18) じゃりじゃり

「お、じゃりじゃりだぞぉ。」
「こたえるぞこの道は。」
「気をつけて穴だらけだよ。」
「危ないぞぉ。」
「試練だぞぉ。小さなデコボコが全て地雷だぞぉ
   僕のお尻には。」

当然舗装されてしまっているので、場所は分からないわけですが
恐らくここで合ってるんじゃないでしょうか。

県道24号線で西都市街に向う。
(19) 与えた試練

「よく耐えたね。」
「藤村君が道を間違えたばっかりにこの有様だよ。」
「与えた試練だね。」
「なんで試練を与えるわけ?」
「そりゃ演出サイドとしてはいろんなヤマを作ってくよ。」
「今のがかい?」
「今のが山場だよ。もう1回くるぞ。」
あぁクセェ!
「くさいだろ?」
「くさいよ。」
「バイクだから匂いをやっぱり感じてほしいわけ。」
「ありがたいなぁ。」

この辺ですかねぇ? もしかしたらこの道がバイパスになってしまって
別にもう1本細い道があるのかも知れません。
この辺りは物凄いイチゴの匂いでした。
時期によってはたい肥の匂いがするかも知れませんね。
(20) 西都原古墳群

道を間違ったついでに寄った古墳群です。
古のロマンを感じにやってきました。
(21) 西都原古墳群

「古のロマンを感じるなぁ。」
「感じたかい?」
「先人の知恵を感じるなぁ。」
「感じるかい?」
「太古のメルヘンに触れたなぁ。」
「触れたかい?」

どうですか?
古のロマンを感じていただけましたでしょうか?

このとき時間はもう18:00でした。
普段なら宿について風呂に入っている辺りですが、
まだ西都。。。 正直言って早く休みたくて仕方ない
疲労感で、古のロマンなんてどうでも良かったです(笑)

(22) 西都原古墳群

「この辺のショベルカーは古墳作ってるのかな?」

というわけで、ブルーシートの被ったのも一応。
(23) 西都市街地

「この24号線で国富というほうに行って下さい。」
「右ですねぇ。」
「あ、違うかなぁ。もうちょっと真直ぐ行って下さい。
   国道だ。次の交差点だ。」
「んー間違うな、藤村君。」
「よぉーし。」
「リズムでよーしとか言ってるだろ?」
「ハハハハハ。そうだね、今流してたね会話を。」

右に曲がれば24号線。まっすぐ行っても24号線。
この道は、西都原古墳に行くときに逆向きに通った道です。
つまり道を間違った上に回り道までしてるってことですね。

本来なら、西都原古墳を真直ぐ抜ければ目標の40号線に
戻れたはずなのですが、なぜか西都に戻ってきてます。
(24) 西都市御舟町交差点

「あれ、二百なんぼって書いてあるよ。」
「あれをね、左。」
「あれ、二百なんぼって書いてあるよ。」
「あれをね、左。」
「左? これを・・・左ね? 左でいいんだよね?」
「おぉ随分と。」
「いいんだよね?」
「いいって言ってんでしょ、早く曲がりなさいよ。」
(25) 西都市御舟町交差点

「これ近道なんだね?」
「近道っていうかこっちしかないの、道は!」
「あ、そう。」
「何言ってんのミスター。
   これでちょっと行くと県道40号線ってのにあたるから。」

普通の地理解析能力を持つ人なら、ここを左といわれれば
疑うしかないですよね。
さっきの道は右に曲がれと言ったのに、こっちは左? と

実はこれを左に曲がると結構な遠回りです。
しかしながら、この道を左に曲がることによって迷う
ことなく40号線に戻れます。
道に迷わないことと、距離とを計りにかけて、
藤村Dは道に迷わないことを選択したんでしょう。
(26) 西都市三宅

「あぁもう、首が痛くなってきちゃった。」
「なんでだい?」
地図を読むのに余念がないからだよ
「そうだねぇ。『もっと見ろ』と言いたいよ。」
「うん、そうだねぇ。」
「これだけ見てたってキミは間違うんだから。」
(27) 西都市南方

「あぁあった40号線だ。」
「これを左、綾ってもう書いてあるでしょ。」
「あぁ書いてある書いてある。」
「これです。左ですミスター。」

さっきの左折ポイントから3kmほど走った交差点です。

40号線をそれたポイントからの距離は、
40号線を走り続けていれば、この地点まで13km。
道を間違えたことによって、この地点まで20km。
約1.5倍の距離を遠回りしたことになります。

18:00を回った時間に回り道はきつかった。。。
(28) 県道40号線

「よし。僕の作戦成功と
   そして、早くウィンカーをしまえこのバカ

さて、もう綾はすぐそこといった雰囲気が番組では
ありますが、実はまだ綾まで25kmもあります。
原付なら40分と言ったところです。

しかし、今日の宿は綾でなく宮崎。
宮崎まではまだ50km近くあります。
1時間半。。。宿についたら20時前だなぁ。
(29) 県道40号線

「よし藤村くん、今日は温泉抜きだぞキミは。」
「ハハハハハ。」
「随分と我慢したけども、キミは久々に今日は
   温泉抜きだ。」
(29) 県道40号線

「いやでもね、僕がね、いいたかないけど、
   半分酔いながらね、必死で見ているのは
   おふたりになるべく最短距離でいってほしいっていう
   まぁ僕のおせっかいかもしれんけども。
   1キロでもほんの100メートルでもいいからっていう
   気持ちだね。それがたまたま僕は失敗しちゃったんだ。
   いや、それを責めるんであれば、僕は甘んじてね
   『温泉入るな』と言われれば入らないよ。
   汗ぷんぷんの匂いでキミの横に寝てやるよ。」

藤村Dの長い言い訳。
(30) 県道40号線

「入っていいね。」
「温泉入っていいよ。」
「よしよしよし。」
「僕もね、バカバカと言ったのは
   今、ひどいことを言ったと。
   一生懸命やって間違うやつを責めちゃだめなんだ。
   だからそうだね、藤村くんはかわいそうだね
   ていうことでいいね。」
(31) 隧道

「さすがにこういうガキの会話になると
   キミはさらにその上を行こうとするね。
   そのしゃべりだけでここまでのしあがった
   大泉さんはやっぱり、いっかいのサラリーマンでは
   やっぱり太刀打ちできないよ。」
(32) 広域農道

「ん、おかしいぞ?。」
「なんだい。」
「40って文字もなくなったぞぉ。」
「ないねぇ。」
「あ、これね。うん大丈夫、大丈夫。
   これ今40号線それたんだ。」
「それた?」
「だけどこれは、僕はあえて言うが近道だぞ。
   ショートカットしてるぞこの農道は。」
「そうかい・・・(笑)
   もうね藤村くんね何を信じていいかわかんないよ
   キミの言葉はさぁ
。恐らく遠回りしたって
   『近道だ』って言ってるんだろうけども。」

今回のは本当に近道です(笑)
この広域農道を進めば6km、40号線を進めば8kmで
同じ地点である加勢というところにたどり着きます。
(33) どうでしょう3点セット

さて、この日 大分県竹田で手にいれた「姫だるま」
そして、ホテルの自販機で売っていた「日向夏ジュース」
それに、出雲の張子の虎を入れて、どうでしょう3点セット
で写真を撮ってみました。

日向夏ジュース。かなり美味しかったです。
すっぱ過ぎず、甘すぎず、非常にあっさりしていて
喉越しが良い。結構はまって、2本飲みました。